Q&A
「新宿東口の猫」のよくある質問
Q.どうして3Dに見えるのですか?
A.人の目の錯覚を利用して、新宿東口の駅前広場からクロス新宿ビジョンを見た時に、立体的に見えるように細かく計算して、動画を制作しているためです。
また、猫がいる「部屋」と「猫」の関係にも工夫をし、背景の白い部屋の手前に、猫の耳やしっぽを出すことで、人間の脳が勝手に奥行きを感じて、飛び出したように感じます。
さらに、湾曲したLEDビジョンも、人の目の錯視を誘導しています。
Q.なぜ、3D動画を放映する大型ビジョンが設置されたのですか?
A.日本有数の人通りを誇る、かつては「待ち合わせ」のメッカだった「新宿東口駅前スクランブル交差点」も、当時は多くの人が行き来するだけになっていました。
人々に足を止めてもらえるよう、人目を引き付ける3D動画を放映する大型ビジョン(4K相当)を設置しました。
人々に足を止めてもらえるよう、人目を引き付ける3D動画を放映する大型ビジョン(4K相当)を設置しました。
Q.なぜ「猫」が選ばれたのですか?
A.縦8m×横19mの大型湾曲スクリーンを活かした3D映像の企画コンペにオムニバス・ジャパンが参加し、3D巨大猫を含む、複数の企画を提出。「ただそこにいてゴロゴロする猫がいたら」という発想から誕生しました。
渋谷にハチ公、池袋にいけふくろうがいる中で、新宿も同じくらい皆さんに愛されるキャラクターは何かということで、「猫」が採用されました。
国内外の旅行者が、この猫を見るために新宿に行ってみよう、と考えてほしいという願いも込められています。
渋谷にハチ公、池袋にいけふくろうがいる中で、新宿も同じくらい皆さんに愛されるキャラクターは何かということで、「猫」が採用されました。
国内外の旅行者が、この猫を見るために新宿に行ってみよう、と考えてほしいという願いも込められています。
Q.3Dに見える撮影ポイントは?
A.「新宿東口の猫」動画は、所定のポイントから見ることで、より正しく3Dに見ることができます。
「新しい部屋」編は広場の大きな木のたもと、その他の映像は信号待ちのあたり、が一番良く見えるポイントです。
Q.スマホで上手に撮影する方法は?
A.高精度な映像であるため、スマホなどの撮影時、モアレ(縞模様)が出やすくなっています。
スマホであれば被写体を明るくして撮影、カメラであればシャッタースピードを下げて撮影すると、綺麗にとれる傾向にあります。
スマホであれば被写体を明るくして撮影、カメラであればシャッタースピードを下げて撮影すると、綺麗にとれる傾向にあります。
Q.この猫の性別は?
A.この3D巨大猫は現実では大変珍しいオスの三毛猫です。
新宿に来たら会える特別で幸運をもたらす猫になることを意識しています。
新宿に来たら会える特別で幸運をもたらす猫になることを意識しています。
Q.どんな首輪をしていますか?
A.日本の伝統工芸である組紐とちりめん玉でできた首輪をつけており、日本らしさを散りばめています。
この首輪は、猫用には「首輪」、人用には「ブレスレット」として「新宿東口の猫公式グッズ店(オンライン通販サイト)」にて販売中です。
Q.柄の特徴はありますか?
A.